2016/03/28
牧のうどんがついに博多にカムバック!
【博多バスターミナルはホテル日航福岡から徒歩3分】
※この記事の情報は2016年3月現在のものです。
愛称はマッキー
コシがなく柔らかな麺が特徴の博多うどん。
その中でも、地元民にも人気のある「牧のうどん」がついに都心部に帰ってくる
という情報を聞きつけ、早速オープン初日に行ってまいりました。
こちらのうどん屋さん、オーダーの仕方がちょっと変わっています。
麺の固さを「軟めん・中めん・硬めん」から選べるのだそう。
「食べても食べてもなくならない」と噂される「牧のうどん」
学生さんたちには夢のようなうどん・・・
とりこ達は「きっと食べきれないだろう」という判断のもと、
福岡ならではの「ごぼう天うどん」×一番出汁を吸いにくそうな「硬めん」をオーダーしてみました。
いざ実食・・・
じゃん!
待つこと、2・3分!あっという間にうどんが来ました。
この早さも人気の秘密ではないでしょうか。
牧のうどんは茹でた後に水で締めないため、麺が出汁をどんどん吸ってしまい、
ゆっくり食べていると麺の量が増えてしまいます。
そこで、このお店では「スープ」の入ったやかんがうどんと一緒についてきます。
汁が減ってきたら自分で継ぎ足します。
肝心のお味はというと、カツオと昆布のあっさりスープ。
少し塩気が強いので、スープの足しすぎにはご注意ください・・・
(夕方まで喉が渇いて大変でした)
硬めんは、モチモチッとした食感で好みの味でした。
次回は、福岡ならではのコシなしヤワヤワ麺を堪能したいので、
「軟めん」にトライしてみたいと思います。