2015/10/29

満開のコスモス畑！ ～能古島～

能古島（能古島渡船場）は『姪浜渡船場』からフェリーで約10分
ホテル日航福岡からは
地下鉄『博多駅』乗車（ホテル日航福岡から徒歩約3分）→約20分で『姪浜駅』
バス『姪浜駅北口』乗車→約15分で『能古渡船場』下車
※この記事の情報は2015年10月現在のものです。

どこまで続くの？一面のコスモス畑！

菜の花・桜・水仙など四季折々の花が楽しめるのこのしまアイランドパークへは、能古島渡船場から西鉄バスで向かいます。
山道をぐるぐるとひたすら登るのですが、この高台にあるという点が後から目の当たりにする絶景のキーポイント！！

着いたら、さっそく園内マップ確認。
レストラン、アスレチック、バーベキューハウス、にわとり小屋、ウサギ園、やぎの家、恋の観音様･･･!!
アイランドパークには色んな楽しみ方があるんだなー。
そんな中とりこはまず遅咲きコスモスの畑へと向かいました。
遅咲きコスモスは10月下旬～11月上旬が見頃ということで、まだ３分咲きぐらい。
でもその場所からは、コスモス畑の奥に望むキラキラした青い海が見えました。
ここが海に囲まれた島であることを再確認！

うさぎ園などに寄り道しながら奥へ進んでいくと、
視界がパッと開けてちょうど見ごろのコスモス畑が目に飛び込んできました。
目下に広がる海を背景に咲く一面のコスモスたち。
高台にあるためか少し傾斜があって、前方は海まで続いているんじゃないかと思えるほどです！
ピンクの濃淡に白やワインレッドの花びらの色が織りなす風景は圧巻の美しさです！！

能古島産純粋はちみつ「NOCOHACHI」に出会う

能古島に行ったらはちみつを買ってきたらいいよと教えてもらっていたのですが、ちょうど売店の前を通りかかった時に、「はちみついかがですか～」の声が！
どんなはちみつなのか聞いてみました。
①能古島のみつばちたちは島外に飛んでいくことはなく、能古島でのみ蜜を集めている。
②採蜜は機械を使わずに手作業で行い、加熱等の加工も一切していない“生”のはちみつである。
③はちみつをなめたときの喉にぐっとくる感じは酵素の力。それだけ酵素がたっぷりという証。
色々と興味深いお話を聞き、さらに試食までさせていただきまして、すっかり「NOCOHACHI」（のこはち）のファンになってしまいました♪

濃厚でいてしつこくなく、風味豊かな能古島産純粋はちみつ、おススメです☆

今は遅咲きコスモスが見頃を迎えている頃。
次のお休みに、ぜひお出かけてしてみてください♪