おいしい料理を作って食べた人を幸せにしたい。それが私の原点です。
岩崎さん | 日本料理
2020年新卒入社
2020年新卒入社
おいしい料理をつくって、人を幸せにしたい。
私が作った料理を周りの人に喜んでもらえた経験から、調理師を目指すようになりました。「食」は人が生きる上での基本であり、とても大切なものだと思います。自分の料理で誰かに幸せになってもらえたら、それは私の幸せにもつながります。ホテル日航福岡で働きたいと思ったのは、ホテルが掲げる「地産地消」というワードに惹かれたからです。自社農園で野菜などを育て、旬の新鮮な食材を使った料理をお客様にお出しする。 その姿勢が素晴らしいと思いました。「弁慶」の調理場ではさまざまな食材について知ることができます。新しい食材と出会うたび、自分の知識が広がっていく。そこに仕事の面白さを感じています。「弁慶」には月ごとに変わるメニューがあるので、その中の一品を上司と一緒に考えることもあります。
ホテルの調理職には、やりがいや学びがあります。
働き始めて自分の成長を感じるのはコミュニケーション能力が上がったことです。周りと連携しなければ進まない仕事なので、たくさん会話するようになりました。「弁慶」の調理人たちは料理に高い意識やこだわりを持っています。細かいものまで手作りしていますし、調理技術を高めるために常に腕に磨きをかけています。私も時間に余裕がある時は、上司に魚のさばき方を指導してもらうなどして技術の向上に努め、料理に関わる知識を増やせるよう努力しています。いつかお客様の前に立ち、自信をもって料理を提案できるようになるのが目標です。高校生の皆さんにとってプロの料理人は想像以上にイメージと現実のギャップがあるかもしれません。でもそれ以上にやりがいや学びがあります。皆さんもホテルで働いて自分の成長を感じてみませんか。
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